頸椎損傷・頸椎捻挫

交通事故は、鉄の塊がぶつかる衝撃が身体に伝わってしまい身体を痛めてしまう為

車がつぶれるような大きな事故や少し車が凹むほどの事故と、大小さまざまですが全く身体にダメージがないことはありません。

その為、交通事故は事故の規模の大小関わらず必ず医療機関へ受診し治療を受けることが必要です。

頸椎損傷・頸椎捻挫とはどうなってしまっているのか・・・

頸椎損傷・頸椎捻挫とは？？

頸椎損傷（けいついそんしょう）とは、首にある７つの骨やその周りについている筋肉の損傷のことをいいます。

交通事故でよく耳にする「むちうち」は外傷性頚部症候群や頸椎損傷、頸椎捻挫のことです。直接ぶつけたりしていないのに痛めてしまう理由は、衝撃が背骨を伝わってしまうためです。

また、脊椎の周りには様々な神経の束が通っており、損傷をしてしまうとマヒが起こってしまったり、呼吸に影響が出てしまうこともあります。

放置は危険！？

交通事故の症状は放置しないでください！

大きな事故の場合は、多くの方が病院を受診されると思いますが、軽くぶつけただけの小さな事故や、交通事故に遭ってしまったが事故直前に痛みを感じない状態の時はいかがでしょう？

医療機関へ受診されますか？

Yes　or　No

多くの方がNoだと思いますが、症状がない＝大した事のない事故だったと思い通うのをためらうと思います。

しかし、交通事故の痛みは直後に現れることもありますが、数日経ってから症状が出てくることがあります。

交通事故に遭ってしまったら・・・

交通事故に遭ってしまったら、警察に連絡することや整形外科に受診することも重要です。交通事故は安静にしていることが大切です。

しかし、長期間安静にしていたりすると、筋肉が衰えてしまうことや、関節周囲の筋肉が固まった状態になってしまう為、体力が落ちてしまったり、血の流れが悪くなってしまうことによって、筋肉の凝りなどが起きてしまいます。

そのため、日常生活で安静にすること以外にも、むち打ちにより筋肉が緊張してしまっているところを施術し適切な処置をすることが大切です。

当院では、交通事故施術を得意としておりますので、保険会社とのやりとりや施術のことなども当院へご相談ください！！