キッズ姿勢改善

このようなお悩みはありませんか?
  1. 子供の座っている時の姿勢が悪い
  2. 注意しても改善しない
  3. スマホやゲームをよく触っている
  4. 子供でも肩こりや頭痛、腰痛がある
  5. スポーツでの怪我が多い

子供で姿勢が悪いとどうなる?

お子さんの普段の姿勢を見たとき、猫背で姿勢悪いなと思うことはありませんか?
近年、スマートフォンやゲームの普及に伴って外で遊ぶ機会が減り、大人だけでなく子供でも姿勢の悪さが目立つようになってきました。
では、子供のうちから姿勢が悪いとどんな影響を及ぼすのでしょうか?

  1. 勉強に集中できない
    長時間座っていることで、肩こりや腰痛が出てきて授業中も集中できず、話や勉強が理解しにくくなるということもみられます。
    また、そのまま肩こりや腰痛を我慢して姿勢の悪さも放っておくと、背骨が曲がってしまう側弯症のリスクも高まってしまいます。
  2. スポーツパフォーマンスの低下
    普段の姿勢が悪いと、本来使うべき筋肉を上手く使うことができず、スポーツパフォーマンスが低下してしまいます。また、筋肉の柔軟性も失われるので、捻挫や肉離れなどの怪我をするリスクが高くなってしまいます。

なぜ姿勢が悪くなってしまうのか?

子供の姿勢が悪くなってしまう原因には、以下のようなものが考えられます。

  1. 姿勢を支えるための筋力の低下
    運動不足により、インナーマッスルという身体の深層部にある筋肉が使えていないと正しい姿勢をキープすることが出来なくなってしまいます。
    お子さんの姿勢を正そうとしてもすぐ悪い姿勢に戻ってしまうのは、このインナーマッスルが弱っている可能性が高いからなのです。
  2. 勉強姿勢やテレビを見る時・ゲームをする時に前のめりになっている
    これらをしている時、前のめりになると頭も前に出てしまい、背中が自然と丸くなりやすいのです。 
    頭の重さは人の体重の10%程度あるといわれており、その重さを支えるために首や肩の筋肉だけでなく、頸椎にも大きな負担がかかっています。すると、肩こりや頭痛の原因となってしまいます。

姿勢が悪い状態が続くと・・・

学年が上がると、部活動や勉強が忙しくなり、「肩こり」「頭痛」「腰痛」などを感じやすくなります。このような症状を放っておくと、小学生なら中学生、中学生なら高校生に、高校生ならこれから大人になるにつれて症状が強くなってしまったり、痛みが引かないといった原因にも繋がってきてしまうこともあります。
スポーツをしているお子様の場合、姿勢の悪さは身体の様々な部分に負担をかけやすくなるため、怪我をするリスクも高くなってしまいます。
そういった怪我も引き起こしてしまわないよう、悪くなっている姿勢は早めに改善していく必要があります。

ひろがる接骨院・倉敷院の施術

当院では、姿勢不良のお子様に対して『キッズ姿勢改善プログラム』というコースを設けております。

まず、歪みの原因となっている身体の深層筋を「MPF療法」と呼ばれる当院独自の手技を用いて調整していきます。施術を受けている感覚としては、マッサージに近い感覚ですが、通常のマッサージでは届かない深層部の筋肉に対してアプローチを図ります。(特に肩甲骨や骨盤周りの筋肉)

また、姿勢を整えても骨格を支える筋肉が上手く使えていないと、また歪みを引き起こしていしまうので、歪みを整えると同時に「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉を鍛えていきます。
方法としては、特殊な機械を使ってインナーマッスルに効果的に届く電気刺激をお腹に与えていきます。

さらに、お子様ひとりひとりのお身体に合わせて「チューブトレーニング」を行うことによって、筋肉が上手く使える状態を目指していきます。

その他にも、ご自宅でもできるセルフケア、トレーニング指導なども行っていますので、お身体の理想の状態や今後の目標に向けて一緒に頑張りましょう!