成長痛
お子様の成長痛でお悩みの方はご相談ください!
- 夜寝ている時に足が痛い
- 走ると膝の辺りが痛い
- レントゲンでも異常が出ない
- 患部をさすったり温めると楽
- スポーツしていて痛みを感じる
成長痛はスポーツ障害とは違う!?
同じ意味で使うお医者様や先生もいますが、基本的には全く違うものです。
というのもオスグッド病やランナー膝などは明らかな原因があり痛みが出てくるもので、痛みの出る場所も限られています。それらを除外して当てはまらなければ成長痛と言えるものになります。
成長痛とは何か?
お子さんが夕方や夜にかけて足が泣くほど痛い、寝れないほど痛みがある、朝には落ち着いているといった事があります。痛みの頻度は不定期で、4歳から12歳までに多いと言われています。
腫れや痛みもなく、レントゲンでも異常がなければ成長痛を疑います。
基本的な原因は不明ですが、自律神経の乱れやストレスも原因の一つといわれています。
成長痛への治療
基本的には当院ではお子様の猫背に対してアプローチしていきます。
猫背になると自律神経に負担をかけたり、呼吸が浅くなるといった状態となり、肉体的にストレスを感じやすくなります。
直接的に痛みをとることは難しいですが、痛みにくい体づくりを目指していき、痛みの緩和をしていきます。