交通事故・自損事故
自損事故でも痛みを抱える場合があります!
- 交通事故を起こしてしまい、体が痛い
- 事故治療を受けたいが、料金が気になる
- 病院に通っているが、なかなか痛みが取れない
- 仕事終わりだと時間的に治療に通えない
- 保険のことなどを相談する人がいない
自損事故とはガードレールや電柱、側溝に落ちるなど、運転者自らが単独で事故を起こしてしまうことを言います。当事者が自分自身で、相手方が存在しないケースです。
このような事故は警察に届出がされていないことが多く、人身事故よりもはるかに多いと言われています。また、年齢で言うと20歳代での事故が多く、運転が不慣れなことが原因であるかと考えられます。近年は車の安全機能が向上しているため、比較的自損事故も減少していると言われますが、運転している以上ゼロになることはありません。運転の際は周辺の安全確認を行うようにしましょう。
自損事故ではご存じの方もいるかと思いますが、自動車賠償責任補償(自賠責)を使うことができません。そのため体に痛みがあっても治療をしないと言う方もいらっしゃいます。ご自身で加入されている任意保険の保障内容によっては治療費が補償され治療できる場合があります。
自損事故で自分が負傷した場合に使えるのは以下の3つがあります。
①人身傷害保険
②搭乗者傷害保険
③自損事故保険
これらの保険は自損事故の際にも使うことができる場合があります。当院でも利用できますので、自損事故でお困りの際はお気軽にご相談ください。
また、上記保険が用できない場合もありますが、最善の治療の提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。