シンスプリント


- 疲労骨折になる前に早期治療をしたい
- 姿勢の影響によるシンスプリントの負担緩和
- 走る時に痛みを感じる
- 脛の内側が痛い
- 偏平足で脚に疲れが溜まりやすい
・Grade Ⅰ 運動後に痛みが出現する
・Grade Ⅱ 運動後に痛みが出現するが、運動中に支障はない
・Grade Ⅲ 運動前、運動中、運動後に痛みがあり、運動に支障をきたす
・Grade Ⅳ 痛みが強く運動が出来ない状態
GradeⅢ以上の場合はスポーツなどの活動をストップする必要があります。
なぜ、症状が発生するのか?
シンスプリントは「治癒力が万全でない身体」が発症原因になります。
シンスプリントは足のアーチが低下し、周りの筋肉も上手く機能せず硬くなり負担がかかる事によって痛みが起きます。そこで痛みだけを取り除こうと思えばインソールや硬くなっている筋肉をストレッチすることで軽減することはできます。
しかし、これは対症療法ですのでその時は痛みがなくなってもまた繰り返して痛みが出てしまいます。そのため、しっかりと根本的な原因から改善する必要があります。
そして、その根本原因である骨盤の歪みにより足の下腿部に負担のかかりやすい身体になっているため、シンスプリントが発生してしまいます。
ひろがる接骨院・倉敷院での施術
当院ではシンスプリント、脛の痛みに対してハイボルト療法、MPF療法(深層筋調整)、インナーマッスルトレーニングを中心とした施術を行い、痛みを取り除くだけでなく繰り返し痛みが出ないように根本を改善していく施術を行っています。
「ハイボルト療法」とは原因となっている筋肉や神経に電気を流すことで炎症や痛みを取り除くだけでなくどの筋肉に原因があるのかを見つけることもできます。
日常生活にも支障がない状態になってくるとその後は「MPF療法」という特別な手技により根本の原因になっている姿勢、身体の歪みを引き起こしている深層筋の硬さを取り除き歪みを整えていきます。
そし歪みを整えていきながら同時にインナーマッスルを鍛えていく「インナートレーニング」を行っていきます。インナーマッスルを鍛えることにより、骨盤や姿勢の歪みが整い正しい姿勢を保つことができます。さらに体を動かすこと自体が楽になり日常や仕事での疲れが軽減し、スポーツパフォーマンスも向上します。
また施術だけでなく、1人1人の身体の状態に合わせてお家でできる簡単なストレッチやエクササイズもお伝えしていきますので、痛みの再発しないお身体を一緒に作っていきましょう!
シンスプリントで多くの患者様がこの施術を受けられて改善していますので、ぜひ一度当院までお越しください!