頚椎椎間板ヘルニア

あなたに合った最善の施術プランで長年のお悩み解消します!

このようなお悩みはありませんか?
  1. 常に肩こり、頭痛がひどい
  2. 首を上に向くのが辛い
  3. 手の感覚が薄れ、力が入りづらい
  4. 首や腕にかけて痛み、痺れがある
  5. 手先を使う作業がうまくできない

椎間板ヘルニアとは、椎骨(背骨)の椎骨の間にある椎間板(クッション)一部が元ある位置から飛び出したものを椎間板ヘルニアといいます。

そして、この飛び出た椎間板が筋肉や神経を圧迫することにより痛みや痺れ、筋力低下が出てきます。

椎間板ヘルニアは20代~40代の男性に良く出る症状になります。

頸椎椎間板ヘルニアで体に現れること

頚椎椎間板ヘルニアには様々な症状があり、神経障害によって起こってくるもので

首や肩の部分でいうと、頸椎後方にある椎間関節の動きが低下したり変形が起こったり、首から背中、さらには胸の前に痛みやコリ、だるさ、違和感などが生じたりします。

また、首から肩、上腕に痛みがあり、首を後方へ倒すと首から腕にかけて激痛が走ることもあります。

顔面に現れるものとして、眼精疲労や目の奥が痛くなったり、充血しやすくなります。

頸部脊髄が圧迫を受けると身体全体に神経障害が出てきたりします

足が突っ張る、歩行障害、排尿障害、尿失禁、手が痺れる、筋力が落ちる、筋委縮、手先足先の痛みなど、複雑な症状が出てきます。

ひろがる接骨院での施術

まず、お身体の状態を把握する為、首の負担にもなる姿勢や骨盤の状態をAI分析を用いて普段の姿勢を数値化します。その後、お身体の事について問診・触診、検査などで確認後今後の治療方針などについてお話をさせて頂きます。

~施術内容~

ハイボルト療法:痛みや痺れが出ている原因の場所へ特殊な電気を流しながら、どこの神経や筋肉が原因で痛みが出ているのかを把握しながら施術をします。例えば、首の右側が痛いとした時に直接そこへ電気をするのではなく、まず首に関係する背中や肩などの筋肉から電気施術を行います。右側の背中で痛みが変わらないが左の背中だと痛みが軽減した!のように反応がある所が原因だという風に確認することも出来ます。

また、今後痛みの再発を防ぐポイントにもなるので、痛みが落ち着いたら歪みを整えたり、筋肉を強化することも大事になります!

MPF療法:身体を動かすことがメインの表層筋と身体の奥で骨格に付着し支えとなる深層筋へのアプローチ方法です。頭の重さは約5~6kgあり、普段PC作業や下向き作業が多い方は、下へ向く角度が大きくなるほど首や肩、背中への筋肉の緊張が強くなります。一度椎間板から飛び出してしまったものを引っ込めることは難しいですが猫背姿勢による緊張や筋肉への負担により頸椎ヘルニアへと進行していくことを予防する、緩和することがこの施術ですることが出来ます。

病院で手術を勧められている方もなるべく身体への傷も最小限で良くなりたいと思いますので1度身体の歪みから見直してみるのはどうでしょうか!当院へ気軽にご相談ください!!